事業案内

理事長あいさつ

代表理事理事長/大木 哲
代表理事理事長
永瀬 隆雄
 本会は、福島県農業会より、白河・塙・高田の3病院を引き継ぎ、昭和23年8月に発足いたしました。発足当初から深刻な資金難に陥るなど、戦後の混乱した世情のなかで経営は困難を極めましたが、先人達のたゆまぬ血の滲むような努力と会員農協・組合員や行政のご理解とご支援によって乗り越えてまいりました。

 発足から60余年が経過した現在、県内に6病院、3老健施設、健診センター、看護学院などを運営し、本会の理念である「保健・医療・福祉事業を通して農家組合員や地域住民の健康を守り、豊かな地域づくりに貢献する」ために、役職員一丸となって取り組んでいます。

 さて、東日本大震災と東京電力福島第一原子力発電所事故から3年が経過致しました。この間、多くの皆様から多大なご支援をいただきましたことに、改めて深く感謝申し上げます。被災した双葉厚生病院は長期休業が継続していますが、双葉地域医療の復興に向け今後とも関係機関と連携して取り組んでいきます。

 昨今の医療情勢は、医療制度・介護制度の改革が叫ばれ、医療職能の分担の在り方など、めまぐるしく変化し続けています。本会は、震災の影響による勤務医不足や医師の偏在による利用人員の減少など依然として厳しい状況が続いていますが、地域の特性に応じた施設機能の再編・整備を行い、地域医療の確保と健康管理活動、高齢者福祉対策を推進してまいります。皆様方のより一層のご理解とご協力を賜りますようよろしくお願い申し上げます。

 平成26年6月23日

代表理事理事長
永瀬 隆雄