坂下厚生総合病院地域医療連携室について
2015年1月放送
坂下厚生総合病院
長谷川 泉

 皆さんおはようございます。私は坂下厚生総合病院地域医療連携室に勤務しております
 看護師の長谷川と申します。今日は地域医療連携室について、お話させていただきます。
 皆さんは、地域医療連携室という言葉をお聞きになったことがあるでしょうか。最近、地域医療連携室を設置している病院が増えてきており、当院でも平成26年4月に開設いたしました。

 地域医療連携室は、患者様が地域の中で安心して生活できるように医療機関同士がその役割を分担し、互いに連携を取り合い、切れ目のない医療を提供していくことを目的に設置されました。病院の窓口として、地域の医療機関や介護福祉施設機関と連携し、患者様を支援させていただいております。

 具体的には、開業医の先生方や他の病院から当院へ紹介になる患者様の受診調整、反対に当院から他の病院や開業医の先生方へ紹介になる患者様の診療情報提供書や予約調整を行います。

 また、入院や転院に関する相談や調整、施設入所時の診療情報提供書の取り扱い、地域医療機関や関係機関からの各種問い合わせなど主に医療連携に係る業務を行っております。
 最近、国の医療施策として医療機関の機能分化が進められております。たとえば、重症の場合は高度急性期の病院か一般急性期の病院、病状が安定した場合で在宅準備のためのリハビリ等を行う回復期の病院、そして、医学的管理を長期間行う必要がある長期療養型の病院というように、地域の病院が役割を分担していくことになります。そういったことからも、これからの医療連携は益々重要になってくると思います。また、皆さんに地域の医療を上手に利用していただくためにも地域医療連携室を活用していただければと思います。
 坂下厚生総合病院は一般急性期の病院で、地域医療連携室には看護師の他にソーシャルワーカーもおります。当院受診時の不明な点や疑問点、病気に伴って起こる様々な困りごとや不安にも相談をお受けしておりますのでお気軽にご相談下さい。

健康アドバイス

 

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